I BELONG NOWHERE.

アラサー女子、海外での日々をぬるりと書きます。

2018年私に起こった奇跡。−1−

また少し経ってしまった。

今日は何だかんだゆとりがある1日なので沢山書けたらいいな。

 

本当、記録用なのに記録出来てない罠。

 

さて、遡る事半年程前。

私は物凄く落ち込んでいたのですよ。

 

理由は勿論!!!!お金が無さすぎて。

学費でアップアップしてる時にタックスリターンが問題だらけで

A$2,000−以上払わなきゃいけなくなり、更にその問題解決を依頼していた

エージェントにA$300。本当にオーストラリアに嫌われすぎてて涙も出なかった。

 

本気で他の国に行こうかな?と思ってNZの移民エージェントに相談したからね。

当時働いてた職場も、1日拘束される割に労働時間が全然稼げなくて収入も減ってて。

(店が暇だと休憩行かされる)

 

もう、出費を減らすには家賃しか無い…って思い詰めてた訳です。

 

そんな時の私のバディー(当時は仲の良いクラスメート現在はそれに加えて同居人で仕事の同僚)が

 

バ:「え、一緒に住む?」

私:「!!名案!!」

 

ただ、私達2人ともオウンルームは欲しい派。

となると、2部屋空いてるシェアハウスを探すか、まっさらな空き家を借りるかの二択。

 

シェアハウスで2部屋一気に空くのは中々ないから…

せっかくだし2ベッドルームの賃貸借りちゃう?!となって不動産のサイトを見ると

家賃は2人が当時それぞれ住んでた所より抑えられる物件が結構ある!

 

ただ、家具家電が付いてない。(当たり前)

必要な物を全て書き出してみる。。

それを一式全部揃えるとなったらとんでもない金額が飛ぶ…。

 

どうしたもんかね…なんて話しながら日々は過ぎ…。

 

その話しが出てから2週間程経ったある日。

私はとんでもない出来事に出くわすのです。

 

続く

 

Saki